今、最も勢いのあるグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」。その中でも、ひときわ存在感を放っているのが**鶴房汐恩(つるぼう・しおん)**です。
無邪気で飾らない笑顔。自由奔放でちょっぴり天然な言動。そして圧倒的なステージパフォーマンス。
「えっ、この人って一体どんな人生を送ってきたの…?」
と思わせる、ギャップの宝庫な彼の人物像に迫っていきましょう。
◆ プロフィール:鶴房汐恩ってどんな人?
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 鶴房 汐恩(つるぼう しおん) |
生年月日 | 2000年12月11日(24歳) |
出身地 | 滋賀県生まれ・兵庫県神戸市育ち |
身長/体重 | 179cm/64kg |
血液型 | A型 |
趣味 | 音楽鑑賞、ゲーム、水泳、筋トレ |
特技 | 歌、ダンス、腕相撲、ツッコミ |
ステージ上ではクールで魅せる一方、バラエティやインタビューではまるで少年のような無邪気さを見せる鶴房さん。そのギャップが、ファンを惹きつけてやまない最大の魅力かもしれません。
◆ 学歴:型破りな青春を駆け抜けた
鶴房さんの学歴を辿ると、普通じゃない道を選んできたことがよくわかります。
- 小学校:滋賀の私立校に通い、途中で転校
- 中学校:滋賀→兵庫に転校し、神戸市立本庄中学へ。在学中は水泳部に所属し、美化委員も担当するなどまじめな一面も。
- 高校:兵庫県立東灘高校に進学するも、芸能活動に専念するため高2で中退
「夢を選んだ男」として、自らの意志で型にはまらない生き方を選んだことが伺えます。
◆ 経歴:スターへの階段を駆け上がった男
◼ 10代で掴んだ「チャンス」の数々
高校時代には、
- 『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』予選通過
- 『男子高校生ミスターコン2017』関西地区代表に選出
と、早くからそのビジュアルとオーラは注目の的に。
◼ 韓国へ渡り、K-POP練習生に
高校を辞め、韓国の大手事務所「FNCエンターテインメント」の練習生として渡韓。約10か月、歌・ダンス・語学など本格的なトレーニングを受けますが、デビューには至らず帰国。
しかし――この経験が後の彼にとって、最大の武器になっていきます。
◼ 『PRODUCE 101 JAPAN』で大ブレイク
2019年、日本で開催された超大型オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加。破天荒で自由奔放、だけどどこか憎めない“鶴房節”が番組内で大ウケ。
そして最終順位第5位で、グローバルボーイズグループ「JO1」のメンバーとしてデビューが決定します。
◆ JO1としての活動:センターだけじゃない“エース感”
JO1は2020年にデビューし、国内外の音楽シーンで圧倒的な存在感を放つように。鶴房さんは、その中でもムードメーカーであり、パフォーマンスリーダー的存在。
- 高身長×キレのあるダンス
- 安定感あるボーカル
- メンバー愛が強すぎるリアクション芸(!?)
さらには、ドラマや舞台でも活躍の場を広げています。
🎬 主な出演作品
- 『ショート・プログラム「ゆく春」』(2022年):初主演となったAmazonプライムのドラマ作品
- 『ブルーバースデー』(2023年):テレビドラマ初主演作で、演技力の高さが話題に
アイドルの枠を越え、マルチに進化中なのが彼の現在地です。
◆ 恋愛は?結婚は?ファンが気になるプライベート
現在、鶴房汐恩さんは未婚。そして、交際報道や彼女の存在は明らかにされていません。
過去のインタビューでは、
「恋愛には奥手。告白したのは1回だけ」
「理想のタイプは、ずっと笑っていられる人」
と語っており、意外と“純愛派”なのかも?
ファンとの距離感も大切にするタイプで、恋愛や結婚に対しては慎重なスタンスを貫いている印象です。
◆ 鶴房汐恩という存在:不器用で、まっすぐで、だからこそ惹かれる
鶴房汐恩の魅力は、“カッコいい”や“面白い”だけじゃ語りきれません。
- 突然テンションが爆発したり
- 少年のような目でステージに立ったり
- ときに言葉足らずで不器用に映ったり
でも、そんな彼だからこそ、ファンは放っておけない。まるで弟のように、親友のように、そしてスターとして応援したくなる――。
どこまでも自由で、だけど努力を忘れない。
そんな“唯一無二のアイドル”が、鶴房汐恩です。
🔚 おわりに
グローバルで活躍しながらも、どこか親しみやすさを感じさせる鶴房汐恩。これからも、彼の一挙一動に目が離せません。
音楽も、演技も、バラエティも――
どんなジャンルでも“鶴房らしさ”を忘れずに輝いていくことでしょう。
JO1の未来、そして鶴房汐恩というエンターテイナーの成長に、これからも大注目です!
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