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竹下幸之介&坂崎ユカの馴れ初め&出会いは?匂わせはある?

プロレスファンならずとも、胸が熱くなるビッグニュースが飛び込んできました。
AEWを中心に活躍するトップレスラー 竹下幸之介さんと 坂崎ユカさんが、2025年5月27日、ついに結婚を発表!

それぞれのInstagramで発表された結婚報告は、どちらも控えめで、だけど真っすぐで、胸を打つもの。竹下さんの真摯な告白、坂崎さんの英語と日本語を交えた“すべて”という言葉…。プロレスという熱狂と闘いの世界で生きる2人の、“穏やかで深い愛”が滲むメッセージに、多くのファンが涙しました。

だけどちょっと待って?
これまで公に交際の噂はなかったはずなのに、「やっぱりあの投稿ってそうだったのかも…」「ケンシロウの意味、今ならわかる!」と、結婚発表後に過去の言動を掘り返すファンが急増中。

今回は、そんな2人の“馴れ初め”から“匂わせ疑惑”まで、ファンがずっと見守ってきた軌跡を徹底解剖します。


目次

■ 出会いはリングのすぐそばで――2人を結んだ「職場」という舞台

まず大前提として、このカップルの背景を知らない人のためにおさらいすると…

  • 竹下幸之介(29歳):2012年にDDTプロレスリングでデビュー。日本では早くからエース級の存在として注目され、2021年にはアメリカ進出。AEWに定期参戦しつつ、新日本プロレスでも活躍。2024年にはNEVER無差別級王座を獲得し、現在は2冠王者という輝かしいキャリアを誇ります。
  • 坂崎ユカ:もともとは芸人志望で養成所に通っていたという異色の経歴の持ち主。しかし、観戦したDDTの試合に衝撃を受け、プロレスの道へ。2013年、東京女子プロレスでデビュー。国内外で活躍し、2019年にAEW旗揚げ戦に参加。2023年に東京女子を卒業し、現在はAEWを主戦場に活動中。

つまり、2人はもともと**“同じプロレス村の住人”**。しかも、DDTと東京女子は同じサイバーエージェントグループ傘下。合同興行やイベントも多く、業界内では顔を合わせる機会は山ほどあったはず。

特に2020年代以降、ともにAEWに拠点を移したことが関係を大きく動かした可能性が高い。異国の地で戦う日々。生活も、言葉も、文化も違う場所で、同じ言語を話す同志として互いに支え合っていたと考えると、それだけで胸が熱くなります。


■ 「ケンシロウ」がつなぐ二人の生活…愛犬が語った“もうひとつの家族”

ファンが何よりも「やっぱりそうだったのか」と膝を打ったのが、坂崎さんの結婚報告に登場した“ケンシロウ”の存在

「They mean more to me than anything—even myself. They are my world. My heart. My everything.」
(彼ら=竹下&ケンシロウは、私にとって何よりも大切な存在。世界であり、心であり、すべて)

「They(彼ら)」という複数形で表現されたこの文章。
その内訳は――竹下さんと、愛犬・ケンシロウ

ケンシロウは坂崎さんのInstagramに度々登場してきた愛犬。これまでは“個人的な癒しの存在”として投稿されていましたが、竹下さんとの結婚報告に登場したことで、「えっ?一緒に暮らしてたの!?」という声が一気に拡大。

もしかして、すでに同棲していたのでは?
あるいは竹下さんも一緒に犬を飼うほど、ずっと前から家族のような関係だった?

言葉にしなくても、「犬は家族」という感覚は多くの人に共通しています。だからこそ、このケンシロウの存在が2人の深い絆を、言葉以上に証明しているのです。


■ ファンが見抜いていた?過去の“匂わせ”投稿を再検証

2人の関係性について、実は前々からうっすら気づいていたファンもいたようです。
ここでは、特に話題になった「匂わせ」とされるエピソードをいくつかピックアップしてみましょう。

▼ ① 不自然にリンクするSNSの投稿タイミング

ある時は竹下さんがアメリカでの滞在を報告した直後、坂崎さんも「アメリカでの生活がスタート」と投稿。
ある時は坂崎さんが「何でもない日常が、特別になる」と意味深な言葉を残すと、竹下さんも「ただの朝食がいちばん幸せ」と投稿。

名前こそ出していないものの、“同じ空間を共有してる気配”が漂う投稿は、振り返れば少なくなかったのです。

▼ ② 東京女子プロレス卒業時の“決意の言葉”

坂崎さんが2023年12月に東京女子を卒業した際、「大切なものを守るために、新しい一歩を踏み出す」といった発言をしています。

当時は「本格的にAEWに専念する覚悟」と受け取られていましたが、今振り返れば──“大切な人との未来”を見据えた選択だったのかもしれません。

キャリアの節目に“何か”を決断する。それが、愛する人との人生を築くためだったとしたら…ファンの心に残っていたその言葉の意味も、ぐっと深くなります。


■ 結婚発表が感動を呼んだ理由──派手じゃない、でも本物だった

SNS時代、芸能人やアスリートの結婚発表は“映え”が重視されることも多い中、竹下さんと坂崎さんの発表はまさに静かで、誠実で、心を打つものでした

竹下さんは「できないことを100個挙げるほうが早い未熟者です」と語りながら、「その100個を、妻のユカが何食わぬ顔で手伝ってくれる」と、等身大の愛を綴りました。

坂崎さんは「私よりも大切なもの」と繰り返し、**“自分を超えて相手を想う愛”**を見せてくれました。

プロレスという過酷な世界で、支え合ってきた2人。
痛みも、涙も、勝利も、敗北も知っているからこそ──そこには派手な演出よりも、本物の信頼と、絆があったのです。


■ まとめ:リングの上でも、下でも、最強の“パートナー”に

静かに、でも着実に育まれてきた竹下幸之介さんと坂崎ユカさんの愛。
きっかけは“職場”でも、そこから先は2人で築いた人生そのもの。

リングの上ではライバルに立ち向かい、
リングの外では、互いの弱さも強さも認め合って生きていく。

そんな2人の未来は、きっとまだまだ続く壮大な物語の始まり。
プロレスファンとして、ひとりの人間として、
私たちはこれからも、彼らのリングを超えた人生に、心からの拍手を送り続けたい

本当に、おめでとうございます!

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