誰にでもある、ごく普通の日常。
朝、子どもを起こして。
お弁当をつくって。
宿題を見て、部活に送り出す。
洗濯物を干して、ちょっと買い物。
そんな毎日が、ずっと続くと思っていた。
でも――ある日、彼女は思った。
「これ、変えなきゃ。子どもたちの未来のために。」
そこから始まった、村松ひろみの“母であり、政治家である人生”。
今回はそんな彼女の全貌を、プロフィール・学歴・経歴・家族・夫の存在までまるっとご紹介!
気づけば、あなたもファンになっているかも?
■ プロフィール:名前も、肩書きも、ぜんぶ“自分で選んだ”
- 名前:村松 裕美(むらまつ ひろみ)
※旧姓:五味(ごみ) - 生年月日:1974年1月7日(51歳・2025年6月現在)
- 肩書き:甲府市議会議員(無所属/保守系)
- 所属:無会派(政党に属さず独立)
- 出身地:山梨県甲府市
- 趣味:演劇・ピアノ・ギター・ダンス・猫と遊ぶ・自然の中でボーッとすること
市議会議員と聞くと、「政治のプロ」みたいなイメージが浮かぶかもしれないけど、村松ひろみさんはあくまで“生活者代表”。
彼女の武器はスーツじゃなくて、生活者目線と母親としての現場力。
■ 学歴:地元に根ざし、教育を学んだ“先生のたまご”時代
生まれも育ちも、山梨・甲府。
- 保育所:立正光生園保育所
- 小学校:甲府市立伊勢小学校
- 中学校:南西中→上条中へ転校
- 高校:山梨県立甲府昭和高校
- 大学:埼玉大学 教育学部
大学では教育を専門に学び、特別支援教育にも関心を持つように。
「知識よりも、“寄り添う力”が子どもを支える。そう思って教師を目指しました。」
ここで培った“教える力”が、今の政治活動にも生きています。
■ 経歴:先生から保育活動、そして政治へ。すべては“子ども”が中心だった
▶ スタートは特別支援学校の教員
大学卒業後、特別支援学校の教員としてスタート。
一人ひとり違う子どもたちと、毎日「その子に合った関わり方」を模索する日々。
決まった正解のない世界。
それでも彼女は、毎日“その子の可能性”を信じて向き合い続けました。
▶ 教職を辞して、自主保育「おむすび」へ
自身が母になったとき、制度の壁にぶつかるように。
「“母親”としての違和感は、現場では見えなかった。」
そこで村松さんは、安定した教職を退職し、**自主保育グループ「おむすび」**を立ち上げます。
ママたちが協力しながら、自然の中で子どもを育てる。
そんな“人の手の温もり”を取り戻す場を作りました。
▶ そして、政治の世界へ
自治体制度と向き合う中で、思ったこと。
「もう、声を上げるだけじゃ届かない。中に入って変えなきゃ。」
そうして市議会議員に立候補。無所属・無会派ながら、熱い想いで初当選。
現場から政治へ。まさに当事者代表の歩みです。
■ 家族構成:にぎやかな5人家族。子育てもリアルに全力中!
現在、村松ひろみさんは3児の母。
年齢は小学生と中学生で、毎日が育児と仕事のバタバタ。
朝は朝食と弁当づくり、昼は議会や地域活動、夜は子どもと一緒に宿題や夕食。
「原稿を書いてたら“ママお腹すいた”って(笑)」
そんな声が聞こえてくる、生活の温もりが、彼女の活動の原動力になっています。
■ 夫について:人生のパートナー、でも“影の支え役”に徹している
村松ひろみさんのご主人は、一般の方であり、政治活動の前面には立たないサポート型の存在。
仕事や家事、育児の中で、村松さんを静かに支えてくれる――そんな“縁の下の力持ち”。
「夫は表に出るタイプじゃないけれど、私が安心して動けるのは彼のおかげです。」
特に選挙期間中や議会が忙しい時期には、家庭のことを柔軟にカバーしてくれる、
まさに“夫婦で政治をやっているようなもの”。
夫婦という形の中で、“対等に支え合う”新しいロールモデルを築いています。
■ 村松ひろみのここがリアルで強い!
- ✅ 無所属でも、信念を貫いて選挙に勝ち抜いたガッツ
- ✅ 子どもを育てながら、フルタイムで議員活動
- ✅ 教育現場から見えた「声なき声」を政治に届けている
- ✅ “夫婦で支え合う”パートナーシップの新しい形
- ✅ 家庭も現場も知ってる、最も生活に近い政治家
■ 最後に:あなたの隣にも、こんな政治家が必要だ
特別な人じゃない。
でも、特別な覚悟を持った人。
政治家だから、じゃない。
「母だから」見えているものがある。
村松ひろみさんのような存在が、あなたの街にいたら。
ちょっと、暮らしが変わる気がしませんか?
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