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KAWAII CLUB(カワクラ)の正体は誰?中の人は水曜日のカンパネラ:詩羽確定?!

2025年6月、バーチャル配信界に突如として現れたニューカマーが話題をかっさらっている。

その名も──KAWAII CLUB(カワイイクラブ)
一見キュートなネーミングとは裏腹に、その中身はトラブル体質の自由人。だが、それがいい。いや、むしろそれこそが最大の魅力。

本記事では、KAWAII CLUBの配信スタイルから人柄、話題の“中の人”説まで、まるっと掘り下げていく。


目次

🧃「かわいい」だけじゃない。KAWAII CLUB、爆誕。

彼女の正式デビューは2025年6月1日。しかし、そこに至るまでの数ヶ月、Twitchでは“仮の姿”での配信がすでに始まっていた。プロフィールには、

「※今のVは仮の姿 (=^・^=) 2025年6月にVtuberデビュー予定!!」

と、あっけらかんと書かれていた。まるで“プロローグを一緒に楽しもうよ”と言わんばかりのノリ。
デビュー前から既に「物語」は動き始めていたのだ。


🎮 ゲーム配信のはずが、毎回事件。

配信スタイルはゲーム中心。『VALORANT』『マイクラ』『GTA』など人気タイトルをプレイしている──のだが、はっきり言ってまともに進行することはほぼない

たとえば、GTA配信では:

  • ドラムセットのようにマウスを叩いてヘリを運転し、盛大に墜落。
  • あまりにPCスペックが低く、背景が溶けて世界が崩壊。
  • 親友のMondoとは“マブ”なのに会話が通じない(物理的に)。

常に何かが起きて、常に視聴者が笑ってる。トラブルこそが日常、混沌こそが魅力という、他にはない配信ワールドがそこにある。


💬 コメント欄は戦場。でも、それすら面白い。

KAWAII CLUBの配信がただのドタバタ劇で終わらない理由は、「コメント欄との応酬」にある。
彼女は、コメント欄の突っ込み・皮肉・いじりにも一切引かずにバチバチで応戦する。

「いやなコメントが来たらネットニュースにします」
「ヤフコメよりマシじゃない?」

こんな名言をサラッと放つあたり、ただの配信者じゃない。
鋼メンタル × ネット適応力 × コミュ力おばけ。この組み合わせ、なかなかいない。

だから視聴者も気が抜けない。下手なことを書いたら晒される。だけど、それが楽しい。
このギリギリのバランス感が、KAWAII CLUB配信の中毒性を高めている。


🧠 本当にただの新人?詩羽(うたは)説が浮上中

さて。ここで本題に触れておこう。
「KAWAII CLUB=水曜日のカンパネラ・詩羽なのでは?」説である。

▼ なぜそんな説が出ているのか?

● アバターの雰囲気が激似

まず、見た目。KAWAII CLUBのビジュアルが、詩羽の独特な空気感と不思議なほど似ている。視線の投げ方、ヘアスタイル、衣装センス──詩羽を思わせるポイントが随所にある。

● 声質と喋り方がそっくり

視聴者の中には、「え?これ普通に詩羽の声じゃん?」と初見で気づいた人も。落ち着きと奔放さを両立したトーン、感情の波がゆるやかに押し寄せるあの話し方……知ってる人はピンとくる。

● 詩羽も配信経験がある

実は詩羽本人も過去にゲーム配信を行っていたことがあり、ネットカルチャーへの理解度も高い。KAWAII CLUBの妙に洗練された「トラブルのさばき方」や「オタクネタの拾い方」に、どこか“素人離れ”を感じるのはそのせいかもしれない。

● ただし確証はゼロ

あくまで現時点では憶測の域を出ない。だが、その“疑わしさ”すら含めて話題になっているのが今のVTuber文化だ。中の人の存在が、キャラの深みを生んでしまう不思議。KAWAII CLUBは今、まさにその渦中にいる。


🧡 推しを推す、推しV

KAWAII CLUBは、VTuberファンでもあるVTuberという立ち位置もユニークだ。

推しているのは、赤見かるび・魔界ノりりむ・天鬼ぷるる。どれも個性強めな人気Vたち。
彼女自身がファンとして彼女たちのコスプレを披露したり、「◯◯のあの配信マジで神だった」と熱弁する様子は、まさに推し活の体現者

ただの“中の人の趣味”に見えるかもしれない。でも、それをキャラとして表現し、ファンとの共通言語に昇華するのが彼女の上手さだ。


🗓 活動のあゆみ(2025年)

  • 1月24日:仮の姿での配信が始まる(Xでの最古の履歴)
  • 6月1日:VTuberとして正式デビュー&お披露目配信
  • 6月以降:「MadTown GTA」などの企画に参加し、個性を爆発させる

✍️ 総まとめ:カワクラは、ただの“VTuber”ではない

KAWAII CLUBは、いわゆる“バズった新人”ではない。
計算され尽くした無計画、トラブルから始まるストーリー、視聴者とのリアルな応酬──そのすべてが「エンタメ」として成立している稀有な存在だ。

彼女は、見た目や話し方だけで惹きつけるのではない。
“混乱と笑いと人間味”をリアルタイムで届けられる生きた存在として、確実に支持を集めている。

そして──その裏に詩羽の影がちらつく今、物語はさらに奥行きを増していく。
この先、KAWAII CLUBが何をしでかすのか。
どんなトラブルが、どんな感動が、どんな“種明かし”が待っているのか。

全部ひっくるめて、「次の配信が楽しみ」と思える。

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