今、神奈川県の政界で熱い注目を集める人物がいる——その名は初鹿野裕樹(はじかのひろき)。
2025年参議院選挙・神奈川選挙区に参政党から立候補し、一躍時の人に。しかも、日本共産党から刑事告訴されるというショッキングな話題まで飛び出し、ネット界隈はざわざわ状態。
「一体何者?」「なぜそんなに目立つの?」と気になる人も多いはず。
そこで今回は、はじかのひろきのプロフィールから、輝かしい警察人生、異色の転身劇、そして意外なプライベート事情まで…一気に深掘りしていきます!
■ 初鹿野裕樹(はじかのひろき)のプロフィール|現場叩き上げのリアル“肉体派”
まずは基本情報から。
- 名前:初鹿野裕樹(はじかのひろき)
- 生年月日:1977年7月6日(48歳)
- 出身地:神奈川県
- 所属政党:参政党
- 肩書き:参議院選挙 神奈川選挙区候補者、警備会社・精密機械会社 顧問
- 前職:警視庁警察官(柔道指導)
見た目も中身も“バリバリ現場タイプ”。
熱血・行動派のイメージそのままの経歴です。
■ 学歴は?|東海大学柔道部で培った“闘う精神”
はじかのひろきは、スポーツエリートの登竜門・東海大学体育学部の卒業生。
学生時代は名門・東海大学柔道部で汗と涙にまみれた日々を送り、心技体を徹底的に鍛え上げました。
柔道一筋の青春は、その後の警察人生、さらには政治活動にもガッツリ影響しているのは間違いありません。
根性・礼儀・勝負勘、そのすべてを学生時代に叩き込まれた“筋金入り”です。
■ 経歴が異色すぎる!柔道エースから警察官、そして政治家へ
▶️ 2000年:警視庁入庁
東海大学卒業後は迷わず警視庁へ。配属後は柔道のスキルを武器に、SAT(特殊部隊)やSP(要人警護)のトップ警察官たちを指導。
まさに“現場主義”のエースでした。
▶️ 柔道界でも指導歴多数
- 東京都柔道連盟で活動
- 港区・台東区柔道会の理事歴任
- 公認A指導員、公認B審判員として全国大会の審判も
▶️ 2022年:警察を電撃退職
きっかけは安倍元総理銃撃事件。「国家のために別の形で貢献したい」と決意し、22年勤めた警察を退職。
▶️ 政治の道へ
- 2023年:葉山町議選(無所属)→ 落選
- 2024年:衆院選 神奈川11区(参政党公認)→ 惨敗
- 2025年:参議院選挙 神奈川選挙区(参政党)→ 現在立候補中!
▶️ 現在は民間顧問も兼務
警備会社、精密機械会社の顧問も務め、政界とビジネス両輪で活動中。
▶️ 一部メディアでは「横領退職説」も?
日刊ゲンダイが「横領疑惑」を報じたものの、具体的証拠は出ておらず真相は不明。
■ プライベートが“ミステリアス”!結婚は?家族は?
はじかのひろきの最大の“謎エリア”がプライベート事情。
SNS、メディア取材、公式サイト——どこを探しても、家族の存在は一切確認できず。
- 配偶者の情報:ゼロ
- 子供の情報:ゼロ
- 家庭のエピソード:一切ナシ
極端にプライベートを伏せているか、もしくは現在独身という可能性が濃厚です。
「家庭の匂いが一切しない」という声も多く、政治活動に全振りしている印象が強い人物です。
■ 世間を賑わせた“刑事告訴騒動”とは?
2025年7月、日本共産党神奈川県委員会が、はじかのひろきを刑事告訴したと報道。
理由は「X(旧Twitter)での虚偽中傷投稿」とのこと。
選挙戦の渦中でのトラブルは大きな話題になりました。
政界挑戦後も「波乱万丈」がついて回る、良くも悪くも“話題性抜群”な存在です。
■ 総まとめ|初鹿野裕樹(はじかのひろき)はこんな人物!
✅ 東海大柔道部出身の筋肉派
✅ 22年警察現場で鍛え抜かれた熱血行動派
✅ 安倍元総理事件を機に政界入り
✅ 結婚・家族情報は“完全非公開”、独身説有力
✅ 賛否入り乱れる選挙戦の主役級候補者
一言で表すなら「トラブル含みの行動力モンスター」。
誰よりも現場を知り、時に炎上も辞さず突き進む初鹿野裕樹(はじかのひろき)——
その行方から、まだまだ目が離せません。
選挙結果も含め、今後の動向は引き続き要チェックです!
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