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フジテレビ山本賢太アナウンサーはやばい!消された理由はなぜ?もう干されたからだった?

2025年6月8日放送のフジテレビ系音楽特番『オールスター合唱バトル2025』。
豪華芸能人がチームで歌声を競い合うという新感覚のこの番組は、3時間の生放送で大いに盛り上がった――はずだった。

だが、放送後、SNSではひとつの名前が異常なまでに浮上していた。

山本賢太アナウンサー
彼はどこにいたのか? なぜ画面に一切姿を見せなかったのか?

ファンも関係者も戸惑う中、“意図的に消された”という疑惑が噴出している。
これは、ただの編集では終わらない「フジテレビの内情」を映す鏡かもしれない――。


目次

◆ 出演予定なのに、番組から“完全消去”

実際、山本アナは事前に『歌ウマアナウンサー合唱団』のメンバーとして出演が告知されていた。しかも、チームを率いるのはベテラン福澤朗アナ。華やかなメンバー構成に視聴者も期待を寄せていた。

しかし、放送では彼の姿は一切映らなかった
チーム歌唱のシーンでも、カメラが彼だけを“避ける”ように動き、アップどころか後ろ姿すら確認できない。さらに、番組公式サイトの出演者欄からも彼の名前がごっそり削除されていた。

ここまで徹底して“存在を消された”演出は、異常と言っても過言ではない。


◆ 他番組でも感じる“異変”…公の場から続々と姿を消す

不自然なのはこの番組だけではない。
山本アナは、レギュラーを務める『ぽかぽか』(水曜進行)を2週連続で欠席。共演者の澤部佑が「お休み」と触れたのみで、詳しい理由には一切触れなかった。

また、新番組『発掘!スタートアップ ヒロミのおはようミーティング』でも、初回進行後に突然姿を消す。インスタグラムの更新も5月17日を最後に途絶えている。

露出が激減する中で、視聴者やファンの不安は高まるばかりだ。


◆ 干された? それとも自主的な“フェードアウト”?

ネットで急浮上したのが、**「干されたのでは?」**という声。

たしかに、あまりに不自然な“扱いの変化”は、局内の何らかの判断が働いたと見るのが自然だろう。

山本アナは2021年入社の若手アナとして注目され、『ぽかぽか』などでの明るく軽妙な進行ぶりが支持されていた。局の“推され枠”にいたことは間違いない。だが、そうした立場の人物が、何の前触れもなく画面から消えるというのは、テレビ業界では“干された”サインのひとつとも言われている。

原因は何か? パワーバランスの変化? トラブル? それとも本人の意向?

いずれにしても、番組に出られない、名前も消される、説明もない――これは、単なる体調不良やスケジュールの都合では片付けられない異常事態だ。


◆ 考えられる“3つの消去理由”

ここで、山本アナが番組から“消された”背景として考えられる理由を、あらためて整理しよう。


① 体調・メンタル面の不調

王道の推測だが、出演予定を取りやめた理由が体調不良であれば、テロップやナレーションで一言添えるのが普通。名前ごと削除する必要性は皆無だ。
むしろ「そこまでして消す必要があったのか?」という違和感だけが残る。


② 社内トラブルや評価の急変

2024年末に発覚した中居正広氏の女性トラブル以降、フジテレビはスポンサー離れ・アナウンサー退社の連鎖など、内側から崩れるような混乱に見舞われている。
永島優美アナ、椿原慶子アナ、岸本理沙アナなど、**看板アナの“卒業ドミノ”**が止まらない。

こうした状況で、山本アナにも社内トラブルや“ポジションの変化”があった可能性は否定できない。


③ すでに退社を視野に入れている

もっとも現実味があるのは、本人がすでに退社の意思を示しており、局側が“事前に出演場面を削除した”という対応
放送後に退社する人物をあえて目立たせる意味はない。
この業界ではよくある静かなフェードアウト――それが今、山本アナの身に起きているのかもしれない。


◆ フジテレビが抱える“不透明さ”の象徴か

山本アナの“消去”は、ひとつの人事対応にとどまらず、今のフジテレビの体質や空気を象徴している

説明しない、濁す、切る――。そんな“静かな排除”の空気は、ファンにも、視聴者にも伝わる。
情報公開に対する姿勢、タレントとの距離、そして局内のガバナンス。
この問題の根っこは、かなり深い場所にあるのではないか。

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