芸能界のご意見番、有吉弘行がまたもや炸裂しました。
ラジオ『SUNDAY NIGHT DREAMER』の7月20日放送回、冒頭からマジギレモード全開。
理由は“隣のスタジオの男性アイドル関係者たちの騒がしさ”。
スタジオの扉は開けっぱなし、マネージャー含めた関係者が10人以上、しかも騒音レベルがMAX。
生放送中に感情を抑えきれず、有吉がその怒りをぶちまけたのです。
誰もが気になるのは「で、誰だったの?」ということ。
そこで今回は、有吉が収録していたスタジオ情報や時間帯などの事実を元に、怒りの矛先にいた“男性アイドル”の正体に迫ってみます。
【前提整理】有吉が激怒した内容まとめ
まずは有吉の発言をざっくり整理してみましょう。
- 自分たち(有吉+アシスタント2人)は、マネージャーが1人ついているだけ
- しかし隣のスタジオにはマネージャーやスタッフらしき人物が10人以上
- しかもスタジオの扉は開けっぱなし、廊下まで騒音が響くレベル
- 有吉の言葉:「うるせぇんだよ」「金生むところは騒がしい」「こっちはマネージャー1人だぞ」
さらに番組後半でもこの話題を蒸し返し、「紅白司会2回やってもウチはマネージャー1人。向こうはドアも閉めずにギャーギャーうるさい」と苛立ちが収まらない様子でした。
ここまで怒るって…相当だったに違いありません。
【重要ヒント】有吉のラジオは“日曜夜・半蔵門スタジオ”
ここからは考察モードに入ります。
有吉が『SUNDAY NIGHT DREAMER』を収録しているのは、東京・半蔵門のJFNスタジオ。
しかも基本は“生放送”で、放送時間は毎週日曜の夜8時〜10時前後。
つまり、有吉が怒りを爆発させたのは、日曜夜の半蔵門スタジオの隣のブースです。
【条件整理】“誰なのか”推定できるポイント
この状況から絞り込める条件は以下の通り。
✔ 日曜の夜に半蔵門スタジオにいた男性アイドルグループ
✔ マネージャー含めスタッフが10人以上の大所帯
✔ 周囲に配慮せず廊下まで騒音を響かせていた
✔ 有吉が「金を生む連中」と評するほどの人気と影響力
この条件に当てはまるのは、明らかに“そこそこ売れてるグループ”ではなく、“トップクラスの人気グループ”と考えるのが自然です。
【有力候補】ジャニーズ?それとも別事務所?
具体的にどんなグループが該当するのか…可能性のあるところを挙げると、候補は以下の通り。
■ ジャニーズ系の人気グループ
Snow Man、SixTONES、King & Prince、Travis Japanなど、常にスタッフが多く、大規模な動きが当たり前。
日曜夜にも番組収録や特番準備が重なるタイミングで半蔵門スタジオを使う可能性は十分考えられます。
■ LDH系やオーディション発の大型グループ
JO1、INI、BE:FIRSTといったボーイズグループも、多くのスタッフを引き連れて活動するスタイルが特徴。
タイミング的にラジオ特番やリハーサルでJFNスタジオを使っていた可能性もあります。
ただ、有吉の口からグループ名は一切出ていません。
あえて“男性アイドル”とボカしている時点で、芸能界のルール的にも“名指しNG”な空気感が漂います。
【深読みポイント】「紅白司会でも1人」発言の裏
今回の有吉の怒りは単なる“騒がしさ”だけではありません。
「自分は紅白司会も経験してるのにマネージャーは1人。隣は10人もいて好き勝手騒いでる」という、芸能界の“格差”にもブチギレたのが透けて見えます。
彼は毒舌タレントとして知られますが、同時に“現場第一主義”でも有名。
「周囲への配慮がない」「最低限のマナーを守らない」ことに本気で怒っているのです。
【結論】特定は不可能…だが“規模感”は確定
冷静に情報をまとめると——
✅ グループ名は公表されておらず、誰かの特定は現時点で不可能
✅ ただしマネージャー10人規模という“異常な人数”からして超人気グループが濃厚
✅ おそらくジャニーズや大手ボーイズグループが有力候補
✅ 有吉の怒りは「芸能界の構造批判」でもある
という結論に至ります。
【編集後記】芸能界の“静かな現場”がいかに美徳か
人気があるとスタッフが増える。
スタッフが増えると現場は騒がしくなる。
でも有吉の言う通り、プロの現場って本来は静かでスムーズであるべきですよね。
周囲への配慮ができないアイドルは、いくら“金を生んでも”現場の信用は得られない。
有吉の怒りは、そんな芸能界の縮図そのものだったように思えます。
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