2026年の熱海市長選に立候補を表明し、一躍注目を集めている**徐浩予(じょ・こうよ)**さん。
見た目は穏やかそうな青年…と思いきや、実は日本で政党を立ち上げ、地域に根ざした社会活動を展開するなど、かなり“行動派”な人物なんです!
しかも元々は中国出身で、来日からわずか10年で帰化。
しかも愛車はなんと超高級車マセラティ……一体何者!?
そんな謎多き彼の経歴から、政治活動、会社経営、そして気になる収入事情まで、どこよりも詳しく、わかりやすくご紹介します!
■ 徐浩予のプロフィール:どんな人?
項目 | 詳細内容 |
---|---|
本名 | 徐 浩予(日本名:須田 浩) |
生年月日 | 1993年4月12日(32歳) |
出身地 | 中国・内モンゴル自治区 |
居住地 | 静岡県熱海市 |
来日 | 2015年 |
日本国籍取得 | 2025年2月〜3月(帰化) |
最終学歴 | 中国の大学卒 |
職業 | 浩予合同会社 社長 |
家族構成 | 両親と本人 |
結婚 | 不明(未婚の可能性が高い) |
■ 日本への憧れと来日、そして帰化へ
「子どもの頃からアニメや日本文化に惹かれていた」
そんな夢を胸に、2015年、22歳で来日。東京で語学学校に通いながら、中国人観光客向けに化粧品を販売する仕事をスタート。
地道に日本での生活基盤を築く中、2021年には“憧れの地”熱海に移住。
ところがその直後、あの熱海土石流災害に見舞われ、本人も被災者に。
それでも彼は、在日中国人として被災地支援に奔走。地域とのつながりを深めていきます。
そして2025年、念願の日本国籍を取得。
日本に骨を埋める覚悟で、次のステップへ――
■ 政党設立!「大同党」党首に
2024年1月、静岡県選挙管理委員会にて**「大同党」**を届け出。
そして「2026年・熱海市長選に立候補する」と堂々宣言。
<大同党の主な政策>
- 高齢者医療費の無償化
- 学校給食費・大学学費の無償化
- 熱海の観光・経済復興
- 人材・投資の誘致
- 障害者・シングルマザー支援
- 差別のない共生社会の実現 など
やや理想主義的な面もありますが、方向性としては**「弱者に寄り添う政治」**を掲げている印象です。
■ 「熱海市日中友好協会」も設立!
2021年10月には、たった一人で**「熱海市日中友好協会」**を立ち上げ。
災害支援や文化交流イベントを通じて、中国と日本の架け橋となるべく奔走しています。
2024年時点で、協会の会員数は約40人に増加。地道ながら地域に根づく活動を展開中です。
■ 「熱海市日中友好大使」…って何?
徐さんの公式サイトには、2023年10月に「熱海市日中友好大使に任命された」との記載があります。
ただし、熱海市の公式発表などは確認されておらず、正式な公的ポジションではない可能性も…。
とはいえ、自身の立ち位置をアピールする上で、“象徴的な肩書”として活用しているのかもしれません。
■ 驚きの愛車は…マセラティ!?
SNSでたびたび登場するのが、**イタリア製超高級車「マセラティ」**に乗る徐さんの姿!
広報活動用かもしれませんが、仮に個人所有だとすれば価格は1500万円以上もザラ…。
彼の収入源、一体どうなっているのでしょうか?
■ 会社経営者としての顔も!
徐さんが代表を務めるのが「浩予合同会社」。
主な事業内容は…
- 輸入食品販売(浩予物産 → 世界物産浩予)
- オンライン通販
- プライベート新聞「浩予新聞」の発行
- 旅館事業(準備中?)
2023年には、熱海に実店舗をオープンしたものの、2025年1月に一身上の都合で閉店。
現在はオンライン販売を継続しているようですが、ビジネス規模としてはごく小規模とみられています。
■ 収入源は謎だらけ?援助者の存在も…
小規模事業経営+高級外車+政治活動…となると、
「資金はどこから?」という疑問が湧いてきますよね。
一部ネット上では「公営住宅に住んでいる」という情報もあり、実際の収入はそれほど多くない可能性も。
また、日本共産党などとの関係が取り沙汰されることもありますが、裏付けは一切不明。
もしかしたら、彼の活動に賛同するスポンサーや支援者が背後にいるのかもしれません。
■ 徐浩予とは何者なのか?まとめ
「夢を持って日本へ来て、災害と向き合い、地域に根ざして政党をつくる」
そんな人生を本気で歩んでいる外国出身の人物が、日本に何人いるでしょうか?
徐浩予さんは、確かにまだ謎も多い存在です。
けれど、彼の背景には、夢・覚悟・努力、そして“地域と共に生きたい”という意志が垣間見えます。
今後の活動や選挙結果がどうなるかは未知数ですが、少なくとも「ただの話題作りの人」ではなさそうです。
一体どこまで本気なのか?
そして、彼の言う「笑顔あふれる熱海市」は実現するのか?
これからの動きから、目が離せません!
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